脱毛ラボホームエディションは、脱毛サロンでも採用されているIPL脱毛(フラッシュ脱毛)が自宅で行える家庭用光美容器です。購入者からの評判も良く、楽天では9日間連続でデイリーランキング1位を獲得、さらには発売から半年足らずで楽天ショップオブザイヤーを受賞しています。
脱毛ラボホームエディションはカートリッジを交換する必要がないため追加費用もかからず、本体を購入するだけで全身脱毛300回分にあたる30万回の照射ができます。
残り何回照射できるかも常にディスプレイで確認できるので、自分のタイミングで計画的に脱毛を進められます。
※本記事では、家庭で使用する脱毛器のことを家庭用光美容器(または光美容器)と表記しています。
価格 | 64,980円(税別) |
---|---|
脱毛方式 | IPL脱毛(フラッシュ脱毛) |
製造国 | 日本 |
保証内容 | 1年間無料交換保証 |
本体サイズ 本体重量 |
49.85㎜×171.4㎜×76㎜ 277g |
付属品 | 本体(光美容器)、電源アダプター、ゴーグル、取扱説明書(保証書付き) |
脱毛ラボホームエディションには冷却クーリング機能が搭載されており、脱毛と同時に脱毛部位を冷却できます。
基本的に家庭用光美容器はジェルを塗ったり脱毛後に肌を保冷剤で冷やしてケアする必要がありますが、脱毛ラボホームエディションはそういった面倒な作業が必要ありません。
脱毛部位を冷やしながらの脱毛は痛みも抑えられるので、痛みに弱い方にも脱毛ラボホームエディションはおすすめです。
IPL脱毛を採用している脱毛ラボホームエディションは、顔やVIOなどを含んだ文字通り全身の脱毛を行うことができます。
家庭用光美容器によってはIライン・Oラインや顔、こめかみなどが脱毛できないものもあるため、脱毛ラボホームエディションは全身まるごと脱毛したい方にもぴったりです。
おでこ・こめかみ・小鼻・鼻毛・鼻下・乳輪・胸・お腹・へそ周り・もみあげ・あご周り・ワキ・VIO・うなじ・腕・足・手の甲・指・背中・ヒップ
ほくろやシミ・他より色が濃い部分・日焼け・ケミカルピーリング後の肌・タトゥー
脱毛ラボホームエディションのIPL脱毛は黒い部分に反応するため、ほくろや日焼けした肌、タトゥーが入っている部分に生えた毛は脱毛できません。
IPL脱毛は肌への刺激が少ない脱毛ですが刺激ゼロというわけではないので、ケミカルピーリング後で敏感になっている肌や荒れた肌への照射も控えてください。
脱毛ラボホームエディションは男女ともに使用できます。
脱毛ラボホームエディションは1㎝あたり最大2.9ジュールと脱毛サロンで使用している脱毛機と同じレベルの照射出力があるため、男性の毛に対しても十分な効果を持っています。
脱毛ラボホームエディションには高機能タッチセンサーがあり、一般的な光美容器では反応しづらいデコボコした部分でも照射しやすいので、男性のヒゲ脱毛にも向いています。
ただし毛量が多い場合は肌が荒れたり赤みが出ることもあるため、男女ともに最初は必ず一番弱い照射出力でテスト照射を行うようにしてください。
脱毛ラボホームエディションにはボタンが「パワーボタン」「ショットボタン」の2つしかなく、使い方が非常にわかりやすいことも特徴の一つです。
画像引用:脱毛ラボ ホームエディション公式サイト
脱毛ラボホームエディションを使って脱毛する際の手順を解説します。
付属の電源コードを挿し、脱毛ラボホームエディションの本体下部にあるパワーボタンを長押しして電源をONにします。
脱毛ラボホームエディションの照射レベルは5段階あるので、本体に書いてある肌色タイプを参考に自分の肌の色に合った照射レベルを設定します。パワーボタンを短く押すと照射レベルが変更できるので、ディスプレイを確認しながら設定してください。
※最初は照射レベル1でテスト照射を行いましょう。
脱毛したい部位に脱毛ラボホームエディションの照射レンズを当てます。
脱毛ラボホームエディションには高機能タッチセンサーがあり、肌に当てると本体上部にあるライトが反応します。このライトが赤く点滅すると照射できるので、その状態でディスプレイの下にあるショットボタンを押して照射してください。
ショットボタンを押して「ピッ」という音とともに肌に温かさを感じれば、良好に照射されています。
脱毛ラボホームエディションには肌に当てるだけで照射できる「連射モード」があり、電源を入れた状態でショットボタンを長押しすることでモードを変更できます。
照射レベル1の場合は肌に当てるだけで1秒に1回、照射レベル5だと約2秒に1回照射できるので、脱毛時間を短縮したいときは活用するといいでしょう。
脱毛ラボホームエディションが採用しているIPL脱毛は黒い部分に反応するため、毛根がないと脱毛できません。毎日照射しても脱毛効果が高まるわけではなく、逆に肌への負担になってしまうので、必ず2週間はあけて照射するようにしてください。
脱毛ラボホームエディションでの脱毛を始めてから3ヶ月程度は2週間に1回照射し、効果を実感し始めたら1ヶ月に1回程度を目安に脱毛を行うといいでしょう。
脱毛ラボホームエディションの価格は定価64,980円(税別)です。
脱毛ラボホームエディションはAmazonや楽天、ヨドバシカメラなどの電気量販店でも定価で販売されていますが、公式サイトでの購入がお得です。
公式サイトでカード払い・AmazonPay払いを選択すれば、脱毛ラボホームエディションが定価からさらに5,000円OFFで購入できます。
手数料は別途かかりますが分割購入も可能で、クレジットカード24回払いにすれば月々2,708円(税別)で購入できます。
公式サイトでは脱毛に役立つノベルティが貰えるキャンペーンを行っていることもあるので、脱毛ラボホームエディションを購入したい場合はまず公式サイトをチェックすることが上手に購入するポイントです。
脱毛ラボホームエディションには不具合が起きた際に1年間無料で交換してもらえる保証もついているため、「故障したらどうしよう」と不安になる必要もありません。
痛いか不安でしたが最初に少し痛みを感じた程度で、慣れるとほとんど痛みを感じないレベルだったのでよかったです。
肌を見せるのがイヤなのでずっと自宅で脱毛しています。色々な光美容器を使ってきましたが、脱毛ラボの光美容器は痛みがほとんどなく快適ですね。
冷却クーリング機能のある光美容器を自分で使ったのはこれが初めてですが、多少高くても冷却なしのものに比べて断然買いだと思いました。しっかり冷却すれば全然痛くならないんですね。
脱毛ラボホームエディションの痛みに関して、口コミでは「ほとんど痛みを感じない」「最初にチクっとする程度」「全然痛くない」という意見が多く見られました。痛みの感じ方には個人差がありますが、脱毛ラボホームエディションでの脱毛でひどい痛みを感じることはほぼなさそうです。
万が一痛みに耐えられない場合でも、照射レベルを下げて使用すれば痛みを抑えることも可能です。不安な方はまず一番弱いレベルで照射テストを行い、痛み具合を確認してみるといいでしょう。
剛毛なのでそこまで期待はしていませんでしたが、とりあえず3ヶ月間信じて脱毛した結果、予想以上に効果がありました。以前に比べると毛が薄くなって、生えてくるのも遅くなったと感じています。
私が脱毛している部位は腕、足、ワキ、お腹、Vラインで、もう4か月ほど使用しています。ワキや腕などは徐々に毛が薄くなってきて脱毛効果に満足できていますが、お腹の産毛はあまり変化ありませんでした。
サロンで脱毛をしても残っていた濃い毛がこの光美容器の最大出力で抜けました。数日するとまた薄い毛が生えてきますが、着実に効果を見せています。ただし、産毛にはなかなか効果が見られません。濃い部位も薄い部位もこれからも根気よくやってみます。
脱毛ラボホームエディションの口コミを見てみると、3ヶ月以上使い続けることで効果を実感した方が多い印象を受けました。IPL脱毛は黒い部分に反応する脱毛方式のため産毛や薄い毛には効果が現れにくいようですが、継続することでワキや腕、足などの体毛にはしっかりと効果を感じられるようです。
まだ1ヶ月くらいしか使っていないのでそこまでの効果は感じられていませんが、肌が弱く赤くなりやすい私でもほとんど赤みが残らず、肌も荒れないのでとても気に入りました。
初めて家庭用光美容器を購入しましたが、痛みもほとんどなく、肌が荒れたり赤くなったりすることもないので満足しています。
照射レベルを低くすれば、時間はかかりますが肌への刺激もなく使用することができます。
脱毛ラボホームエディションは肌への影響も少ないことが口コミから分かりました。医療脱毛など刺激の強い脱毛方式だと肌が荒れたり赤くなったりすることもありますが、刺激の少ないIPL脱毛(フラッシュ脱毛)で冷却機能もある脱毛ラボホームエディションなら肌への影響に関しても心配する必要はなさそうです。
ただ肌が弱い方の場合は、照射レベルが高いと少し刺激を感じる可能性はあるようです。使用方法をしっかりと守りつつ、最初に照射テストを行って自分に合った照射レベルで脱毛するようにしましょう。
脱毛ラボホームエディションは自宅で脱毛サロンと同程度のIPL脱毛が行える光美容器です。痛みが少なく、腕や足はもちろんVIOや顔などにも照射できるので、痛い思いをせずに自宅で全身脱毛をしたい方にぴったりです。脱毛ラボホームエディションは冷却クーリング機能もついているので、面倒な脱毛後の冷却作業が必要ないのも魅力です。本体一つで脱毛を行えるので、面倒なことが嫌いな方にもおすすめです。