ストラッシュにはVライン、Iライン、Oラインの脱毛がおこなえるVIO脱毛プランがあります。
今回はストラッシュのVIO脱毛プランの料金や回数をはじめ、脱毛してもらえる範囲や脱毛効果は得られるのか、痛みはあるのかといった気になるポイントまで解説していきます。
VIO脱毛に行く前の自己処理についても解説しているので参考にしてください。
ストラッシュのVIO脱毛はVIOすべてのパーツの脱毛がおこなえるハイジニーナ(VIO)脱毛プランとVライン・Iライン・Oラインそれぞれの脱毛がおこなえるSパーツプランがあります。
回数ごとの料金や脱毛範囲・かかる期間についてまとめました。
ストラッシュのVIO脱毛プランの料金はこちらです。
プラン | 料金 |
---|---|
ハイジニーナ(VIO)脱毛 (V、I、Oラインすべて) |
6回:47,278円 12回:85,778円 無制限:122,078円 |
Sパーツ脱毛 (V上、V下、Iライン、Oラインいずれか1パーツ) |
1回:3,025円 6回:18,150円 12回:35,211円 18回:52,817円 |
ハイジニーナ脱毛プランはVライン、Iライン、Oラインの全てのパーツの毛を処理するプランです。
回数は6回、12回のほかに回数無制限で通えるプランがあります。
Vライン、Iライン、Oラインのいずれか1パーツを脱毛したい場合はSパーツ脱毛プランになります。
Vライン周りはV上、V下の2パーツに分かれており、それぞれ1部位ずつ選ぶことができます。
Sパーツ脱毛の回数は1~18回までの間で好きな回数を選ぶことが可能です。
契約した脱毛回数が終了した後に、脱毛し足りないと感じた場合は、改めて好きな回数を契約することで追加照射することができます。
ストラッシュのVIO脱毛に通えるペースは最短で2週間おきとなっています。
ハイジニーナ脱毛6回なら最短3ヶ月でプランが完了し、12回なら6ヶ月でプランが完了します。
ストラッシュのVIO脱毛の基本の脱毛範囲とVラインの形について解説します。
ストラッシュのVライン脱毛の形は好きな形から選ぶことができるため、どんなデザインがあるかチェックしてみて下さい。
ストラッシュのVIO脱毛で照射対象となっている範囲はこちらです。
ストラッシュのハイジニーナプランはVライン、Iライン、Oライン周りのすべてが処理の対象となっています。
Sパーツ脱毛プランでは細かく1パーツずつ選ぶこともでき、V上、V下、Iライン、Oラインから選ぶことが可能です。
V上はVラインの延長線上のライン、V下はVラインからIラインにつながるラインです。Iラインは陰部周り、Oラインは肛門周りとなっています。
ストラッシュはVラインの形を好きなデザインにしてもらえます。
選べるデザインには以下のようなものがあります。
デザインは四角く形を整えるスクエア、ベーシックでナチュラルな逆三角形、下着や水着からのはみだしを防ぐことができるミニ逆三角形、縦に毛を残すIライン、楕円(オーバル)などがあります。
希望の形がある人はカウンセリング時に相談して下さい。
ストラッシュで使用されている脱毛機はSHR脱毛がおこなえる脱毛機です。
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画像引用:ストラッシュ公式サイト
ストラッシュで使用しているSHR脱毛機の特徴はこちらです。
痛みの感じ方は個人差があるため一概にVIO脱毛はどの程度の痛みがあると断言することはできませんが、VIOは太く濃い毛が密集して生えており、粘膜もあるため、一般的に全身の中でも脱毛時の痛みが出やすいとされています。
ただし、ストラッシュで使用しているSHR脱毛機は毛の黒い色素(メラニン)に反応する脱毛方法ではなく、肌に対して弱めの光エネルギーを加える脱毛方法のため、熱や痛みを軽減しながら脱毛がおこなえるのが大きな特徴です。
ストラッシュの脱毛機は、痛みをなるべく軽減しながらVIO脱毛をしたい人に向いています。
SHR脱毛はメラニンに反応するのではなく、肌に対してアプローチするタイプの脱毛機のため、毛質に関係なく脱毛を行うことができ、VIOに生えているような濃く太い毛から顔や背中に生えているような産毛の脱毛まで対応しています。また金髪や白髪などの脱毛にも適しています。
色素に反応するタイプの脱毛機の場合、日焼け肌や色黒肌に照射すると光が肌に反応してしまう危険性があるため、肌の色味によっては脱毛自体を断られるケースがありますが、SHR脱毛機はメラニンに反応する脱毛方法ではないため、日焼け肌や色黒肌への照射が可能です。
ストラッシュのVIO脱毛に行く際の毛の自己処理について解説します。
一般的に脱毛サロンに行く前には、脱毛する部位の毛を自己処理していくことが原則となっており、ストラッシュのVIO脱毛に行く前にも、毛の自己処理が必要です。
自己処理が必要な箇所は脱毛範囲によってことなります。
脱毛は毛が処理された状態で光を照射するため、VIO(ハイジニーナ)脱毛をする場合は、事前にVIOすべての毛を処理していきます。
Vラインのみなど、部分的に脱毛を行う場合は、その部位だけをシェービングしておけば大丈夫です。
なお、Vライン脱毛で希望の形がある人は、希望の形に毛を残してシェービングをしておくと、スタッフが毛のある部分を避けて照射してくれます。
ストラッシュはシェービングサポートがあり、自己処理のそり残しがあった場合に無料でスタッフにシェービングしてもらうことができます。
I・Oラインは自分から見えにくく、自己処理が難しい部位です。無理に自己処理しようとすると肌を傷つけてしまう危険性もあるため、できる範囲で自己処理をおこない、自分で難しい部分はスタッフにシェービングしてもらいましょう。
編集部Miho
手の届く部分をほとんど自己処理していかないと脱毛を断られる場合があるよ!Vラインなどは手の届く部位だからなるべく毛を残さず処理していこう!
黒い色素に反応するタイプの脱毛機の場合、肌の黒ずみに光が反応してしまうため、色素沈着などしている肌には照射がおこなえないケースがあります。
しかしストラッシュのSHR脱毛は色素に反応するタイプの脱毛機ではなく肌に弱めの光を当ててアプローチする脱毛機のため、黒ずみのある肌にも照射することができます。
ストラッシュの脱毛は10歳からおこなうことができます。
なお、未成年が脱毛を行う場合はカウンセリング時に保護者の同伴か、親権者同意書の持参が必要になります。
なお、脱毛に通う際は保護者の同伴は必要ありません。
ストラッシュのVIO脱毛プランはVIOの全てが脱毛範囲になっているハイジニーナ(VIO)脱毛プランのほかに、Vライン、Iライン、Oラインを1つずつ選べるSパーツプランがあります。
ハイジニーナ脱毛プラン6回の料金は47,278円(税込)となっています。
Vラインの形は逆三角形やスクエア、卵型など希望のデザインを選べる点がポイントです。
脱毛に行く際は事前に脱毛する部位の毛を自己処理していく必要がありますが、ストラッシュはそり残しがあった場合に無料でスタッフにシェービングしてもらえます。